こんにちは。
まさやんです。
今回はミスを繰り返してしまう人について紹介します。
私は以前、
細かい書類のミスがよくありました。
日付の間違い
紙の書類で印鑑を押す場所の間違い
メールの誤字脱字
などです。
毎回ミスをするたびに
「しまった!次は気をつけよう!」
と反省をします。
ですが、不思議と次も同じミスをしてしまうのです。
あなたもこんな経験があったら
ぜひ、いまから対策をしてください。
「何度もしょうもないミスをするやつ」
というレッテルをはられてしまいます。
そうならないために、
どうすればいいのか?
それは、ミスをした時に
以前の私のように
気持ちで反省するだけではなく、
自分の作業を見返すのです。
同じミスを繰り返すというのは
その作業の流れがミスするような仕組みになっているのです。
例えば、
あなたが流れ作業をしていたとします。
作業内容は
ベルトコンベアで次々と流れてくるケーキに
イチゴをのせる作業です。
どんどんとケーキが流れてくるので、
どんどんとイチゴをのせなければいけません。
ところがそのイチゴが上下ばらばらに置かれていると
間違いは必ず起きますよね?
それが上下そろっていると
間違いがなくなると思いませんか?
このたとえのように
作業の流れの中でミスしやすいものを明確にするのです。
例えば、私の場合は
書類をコピー&ペーストで作成することが多かったので
日付がコピー元のままというミスを繰り返していました。
この場合は、コピー&ペーストをした後は
まず日付を変える。
というように、
ミスをしない行動を作業の流れに組み込むのです。
簡単に言うと習慣化するということです。
小さなミスを繰り返す場合
作業を振り返ってみて
ミスをしない行動を組み込んでください。
習慣化すればあとは楽ですよ。