りんごのようにあなたの得意な部分を伸ばすとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはりんごが好きですか?

みずみずしくて
シャリシャリのりんごって
美味しいですよね。

ところであなたは
おいしいりんごの条件って
なんだと思いますか?

やっぱりなんといっても甘みですか?

しかし、
一言でりんごといっても
そのまま食べたり
アップルパイにしたり
他には焼きりんご
縁日だとりんご飴

食べ方がいろいろあります。

もし、そのまま食べるのなら
甘いのがよいでしょう。

一方焼きりんごなど
お菓子作りにつかうのなら
酸味が強いものがよいでしょう。

甘いのなら王林
酸味が強いのなら紅玉

なにがいいたいかと言うと
さまざまな種類があるりんごは
さまざまなところで使われるということです。

しかし、会社にいると
個性を活かしきれてない場合が散見されます。

「あいつは一つのことに集中するけど
 周りがみえていない。」

「あいつは他人の意見ばかりうかがって
 自分の意見がない。」

「あいつは自己主張が激しすぎて
 周りの意見を聞こうとしない。」

こういった意見って
冷静になって考えるとおかしいですよね?

甘いのが特徴の王林に
「このりんごは甘いばっかりで酸味がない!」

酸味が特徴に紅玉に
「このりんごは酸っぱいばっかりで甘みが足りない!」

といっているようなものです。

会社では
平均的能力をよしとする文化が多く
このようなケースが見受けられます。

では、どうすればよいのか?

それは自信をもって
あなたの強みを伸ばしていきましょう。

中途半端では他の人達と
一緒になってしまいます。
どんどんと強みを伸ばしていけば
あなたはあなただけの立ち位置を
会社で築くことができます。
ぜひおためしください。