仕事でわからないことを相談をする際の注意点とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたは仕事で
自分ひとりでは対処できないこと
わからないこと
ひとに相談することがありますか?

そのときに、
「甘えないで自分で考えてくれ!」
といわれたことはありますか?

そんなあなたに
今回は、仕事で「甘える」ことと
「頼る」ことの
違いを紹介します。

会社員であることのメリットは
自分と同じような立場のひとがいること
自分と同じような立場のひとに
相談できる環境にあることです。

だからといって
なんでもかんでも相談をしていると
「ひとに甘えている」
「自分で考えていない」
といった印象を持たれてしまいます。

一方で、自分ひとりでは
解決できないことを
ひとりで「うんうん」と
頭を悩ませて時間ばかりたってしまうと
それはそれで問題です。

では、ひとに相談するときに
どうすれば、「頼る」となり
どうすれば、「甘え」ではなくなるのか?

それは
自分の頭でしっかりと考えています
というスタンスが
相手に伝わることです。

自分で考えていないと
思われてしまうと
「仕事を放棄している」
と相手に思われてしまいます。

ですから、
あなたがひとに相談をする際には
あなたはこのように伝えてください。

「◯◯まで考えていました。
 これ以降は、△△の部分が
 どうしてもまとまらないです。

 これ以上、時間をかけて
 ご迷惑をかけるわけには
 いかないので、
 一緒に考えていただけませんか?」

このようにまずは自分で考えました。
というスタンスをしっかりと相手に
伝えてください。

そうすれば、あなたは相手に
仕事で「甘えている」のではなく
「頼っている」と思われます。

あなたが職場のひとたちに
「仕事で甘えている」
と思われているようでしたら
ぜひお試しください。