COSTCO(コストコ)から学ぶアウトプット術とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたはCOSTCOに
いったことがありますか?

ちなみにわたしは大好きでよくいきます。

COSTCOをご存じない方は
ぜひインターネットで調べてみてください。

そうすると
あることに気づくはずです。

そのあることとは
買い物かご、つまりカートが
異常なまでに大きいのです。

冗談ではなく
子供二人入れるくらいの大きさです。

一般的なスーパーのカートの
サイズの数倍はあります。

COSTCOにいったことがないひとは
ぜひともいってほしいと思います。

そのカートをつかうと
ある心理が働くのです。

それはあまりにも大きいカートなので
次々と商品を入れたくなるのです。

さらにCOSTCOの商品には
とある特徴があります。

それは普通のスーパーにおいてある商品の
サイズがまったく異なるのです。

COSTCO用の特別仕様になっており、
通常の3倍以上はあります。

これには思わず
「COSTCOの商品はバケモノか!」
とシャア少佐が叫びたくなるでしょう。

普通のスーパーであれば手に取らないような
めちゃくちゃ大きいお菓子だったり、
ぬいぐるみだったり、
ですらなぜか入れたくなるのです。

つまり、
あまりにもカートが大きすぎるので、
なにかものをいれたくなる心理
カートが大きすぎて大きな商品を
大きく感じなくなる心理

とまぁ、
見事なまでに購買意欲をそそられます。

では、こういったことを
あなたの日常にどういかせばよいのか?

それは「なにかものを入れたくなる心理」
をアウトプットの際に活用してください。

具体的な資料作成のときです。

資料を作成するときにワードや
パワーポイントの一番上に
とりあえず以下のように書くのです。

「目的は」

そして次のページにこう書くのです。
「課題は」

そしてまた次のページにこう書くのです。
「そのために必要なことは」

あくまで一例になりますが、
このようにお題目をかいて
その下に空間をあければ
COSTCOのカートのように
なにか文字をうめたくなるのです。

つまり、まったくの白紙よりも
文字を埋めやすくなるのです。

あなたも資料を作成するときには
COSTCOのカートのように
とりあえずお題目をかいてみてください。

そうすれば埋める文字が浮かんできます。
ぜひためしてみてください。