断るのが下手な人は損をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは人から頼まれたこと
セールスをうけたときに
断ることができますか?

たとえばあなたの電話に突然かかってくる
税金対策という名の不動産投資の話

このセールスの電話をあなたはなんと言って断りますか?

「今ちょっと忙しいんで…」
と断っていないでしょうか?

他には上司からの飲み会の誘いに対して
「考えておきます…」

これらは全部問題を先送りにしているだけです。

問題を先送りにしているということは
また同じ問題が起きてしまうのです。

あなたが仕事の生産性をあげたいのならば
あなたは断る力を身に着ける必要があります。

なぜなら時間は有限だからです。
ムダなことをしている暇はないのです。

ですから、あなたにとってムダと思うことは
どんどんと断るのです。

では、どのようにして断るのか?

カンタンです。
セールスであればはっきりと
「興味がありません。」

上司からの飲み会の誘いは
「お酒が飲めないんです。」
「その日はムリです。」

このようにはっきりと最初から断るのです。

そもそもなぜはっきりと断ることが
できないのでしょうか?

それはあなたの中に
「人から嫌われたくない」
という感情があるからです。

断ることで人から嫌われるんじゃないかな…
と余計なことを考えているのです。

実はそれは大きな勘違いです。

あなたに声をかけた方の立場では
「考えてきます」とズルズル引っ張って
あとでなんとなく断られるよりも
さっさと断られた方が良いのです。

ですから、断られることで嫌わられるというのは
大きな間違いです。
あなたにとってムダと思えることは
どんどんと断りましょう。
ぜひおためしください。

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