こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは他人がミスをしたことに対して
笑ったりバカにしたりしていませんか？
万が一にでも
「あいつは〇〇だからダメなんだ…」
なんて発言をしているようでしたら
すぐにでも辞めましょう。
人のミスを笑って
人のミスをバカにする
これをやっていると
あなたがミスをしたときに
同様の態度をとられてしまいます。
考えてみてください。
ミスをしない人なんていないのです。
それなのにちょっとしたミスで
相手をバカにするなんて言語道断です。
足を引っ張りあう組織に成長はないのです。
では、どうすれば良いのか？
それはなぜその人がミスをしてしまったのか？
を調べることです。
もしかしたらそのミスはあなたが同じ状況だったら
あなたも同じようにミスをするかもしれないのです。
だとしたら
人のミスはあなたにとって
自分事のように勉強になるはずなのです。
他人の失敗は自分の失敗として学ぶことです。
人のミスを笑ったりバカにしたところで
あなたには何の勉強にもなりません。
「自分はあいつとは違う！」
と意識を高めたところで
ミスをするときはミスをするのです。
そう考えると「自分はあいつとは違う！」
と意識を高めること自体がムダな行為なのです。
それよりもなぜミスをしたのか？
を考えて、ミスをした人にはこのように伝えるのです。
「あれはわたしが同じ状況でもミスをすると思います。
わたしも勉強になりました。」
このように相手を気遣い
自分も同じミスをしないためにも
勉強になったと伝えるのです。
そうすればミスをした人にもあなたにとっても
プラスになるのです。
ぜひおためしください。
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