こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは仕事のやる気がでなくて悩んでいますか?
膨大な仕事の量を前にして
やらなきゃいけないのに
進まない…
考えもまとまらない…
そんな経験はありませんか?
そんな時は物理の授業で習った
慣性の法則を思い出してください。
ちなみに大辞泉によると慣性の法則とは
外力が働かなければ、物体は静止
または等速運動を永遠に続けるという法則。
と紹介されています。
ちょっとわかりにくいですよね。
カンタンに言うと
動いていないものは動かないまま
動いているものは同じ速度で動く
ということです。
車だって最初はエンジンをかけて
アクセルを踏んでゆっくりとスタートしますよね。
そして走り始めると
今度はアクセルを踏まなくても走り続けます。
これを仕事で当てはめると
まず最初に取り掛かっていない状態は
動いていない状態です。
ですが、少しでも仕事に取り掛かると
動いている状態になります。
つまり、最初の一歩さえ取り組めば
後はカンタンなのです。
では、最初の一歩のためには
どうすれば良いのか?
それは、仕事に取り掛かるための
一番最初の動作をまずはスタートすることです。
まずデスクに座る。
資料を作るためのソフトやアプリを立ち上げる。
上司から指示されたメモを取り出す。
たったこれだけでも良いのです。
それをやるだけで最初の一歩を歩み始めるのです。
あとは二歩目だからカンタンです。
慣性の法則であなたは仕事モードに入ることができます。
仕事のやる気がでないなら
まずはカンタンな一歩からスタートしてください。
二歩目は一歩目よりも楽になりますよ。
ぜひおためしください。
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