こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの職場の会議で
意味がないと感じたことはありませんか?
実は多くの会議で使われがちだけど
意味のない言葉というものが存在します。
この言葉を使っていると
その会議はほぼ意味がないです。
今回はその3つを紹介します。
会議で使われがちだけど
意味のない言葉とは次の言葉です。
「~を徹底する」
「~を意識する」
「頑張って~をする」
あなたの同僚が会議の場で得意げに
「今月の取り組みは不十分なので
今の取り組みを徹底してより一層取り組みます。」
と言ったとします。
本人はいたって真面目なつもりでも
この発言は全く持って時間のムダです。
私も営業会議でよくこの光景を体験してきました。
「今月の目標数字を意識して
より一層契約を取れるように
取り組みを強化します!」
この発言を聞いて
今から何がどのように改善されるのか
全くわからないですよね?
ですから発言するだけ時間のムダです。
会議の場や人に報告するときは
今月の目標数字が足りないのは〇〇で、
そのためには△△を強化します。
具体的には先月の〇〇%で取り組みを増加して
契約に関しては…」
このように具体的に何に取り組むのか
対象を明確にして
どのくらい取り組むのか
行動量を明確にして
その結果どうなるのか
期待される結果を明確にする。
ここまで落とし込まないと意味がありません。
「~を徹底する」
「~を意識する」
「頑張って~をする」
といったあいまいな言葉で
その場をごまかそうとしても
時間のムダです。
そんな会議ならやらない方が良いくらいです。
ですから、あなただけでも
もっともっと具体的に話していきましょう。
あなただけでも意味のある会議にしていきましょう。
そうすればあなたはどんどんと成長できますよ。
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