わからないことがわからない対処法とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは仕事をしていて
わからないことがわからない
ということがありますか?

この場合、上司から
「わからないときは相談してくれ」
といわれたとしても

「1からまた説明してください」
とあなたは言いにくいですよね。

そこで今回は
わからないことが
わからない対処法について紹介します。

たとえば上司から
「◯◯についてまとめておいてくれ」
といわれたとします。

その場のいきおいで
「かしこまりました。」
と返事をしてしまった。

いざ、
作業をしようとしたら
あれ?
まとめるってどこからまとめるの?
どういうふうにまとめるの?

などなどわからないことが多すぎて
作業ができなかったとします。

では、この場合に
あなたはどうすればよいのか?

順番に解説します。

上司から「◯◯についてまとめておいて」
といわれたときに、

まず1つ目として、
最初に確認することは
最終的にその資料誰がみるのか?
どういう目的で作成するのか?

資料のゴールと目的を
上司から確認してください。

2つ目に、
おおまかな作業工程の流れを作成します。

例えば、電話とメールで意見を集約して
EXCELでグラフを作成する。

こういった
今後の作業の流れ自体に間違いはないか
上司に確認してください。

そして3つ目は、
目の前の作業の確認をしてください。

意見集約をする項目はなににするのか?
意見集約をする対象を誰にするのか?

このようにまず今からとりくむ作業を
上司と確認をしてください。

1つ目から3つ目まで紹介しました。
一言でいうと
「仕事を分解して確認をする」
ということです。

もし、あなたの作業がとまっているとしたら

「◯◯の部分で今自分で
うまくまとまらず困っております。」

と上司になにで困っているのかを
つたえてください。

大まかな作業工程で止まっているのなら、

「実際に、作業をするにあたり全体的な流れを
 教えていただけませんか?」

と上司にたずねてください。

このように、
仕事を分解してあなたのことばにして
上司に確認をする。
これがとても大切なのです。
ぜひ試してみてください。