目標とするひととの距離を感じることができたら成長したあかし その理由とは?

こんにちは。
まさやんです。

突然ですが今回は
2つほどあなたに質問をします。

1つ目、
あなたにあこがれのひとや
目標としているひとはいますか?

2つ目、
そのひとの実力に追いつくためには
あなたはどのくらい時間が必要ですか?

この2つの質問に両方とも答えることが
できるあなたは目標としているひとに
近づくことができます。

しかし、
多くのひとは2つ目の質問に答えることが
できないのではないのでしょうか?

というのも
あなたにスキルがないばあい
ひとのスキルを判断する
ことすらできないのです。

たとえば、
サッカーの経験もしくは
知識がないひとには

サッカーがちょっとうまいひとのスキルと
プロのサッカー選手のスキルの差というのが
よくわからないと思います。

逆に経験や知識があるひとは
◯◯選手はパスの回しがうまくて…

スキルに詳しいひとは
スキルについて具体的に
語ることができますよね。

つまり、
スキルを判断することすらできない場合は
まだまだあなたのスキルが
足りないということです。

私も、セールスをはじめたときは
全くスキルがなかったので
私の目標として
会社の先輩やセミナーを受講したり
本を読むなどいろいろなひとから学びました。

当時の私のスキルでは
なんとなく自分とは差があるな
とは思っていましたが、
どのくらいスキルに
差があるのかわかりませんでした。

ですが、経験を積み重ね、
私もスキルがつき実力がついたときに
スキルの差がわかるようになったのです。

具体的には
セールスをはじめたばかりのときに
目標としていたひとを改めてみたところ
「あれ?こんなもの?」
と感じたり、
「あぁ~、このひとは本当にすごいなぁ~」
など感じたのです。

とくに、
「このひとは本当にすごいなぁ」
と感じたひとに対しては
スキルの差が大きすぎて
絶望すら感じました。

近づいていたと思ったのに
むしろ遠くなったと感じたのです。

もし、
あなたも同じように絶望を感じたのなら
それはむしろ喜ばしいことです。

なぜなら、
それはあなたの成長のあかしなのです。
あなたは以前と違い
スキルの差をつかめるようになったのです。

ですから、
あなたがなにかを学ぼうとして
途中、すごいひとと比較して
絶望や自分の実力のなさを感じたのなら

それはあなたが成長したという証です。
ですから、あなたは安心して
いまの取り組みを続けてください。