不安な気持ちが強い時は食事に気をつけるとは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは食事に気をつけていますか?

もし、メンタルが弱ったな…
とか
不安な気持ちが続いているときは

まずは、食事を見直してください。

食費をかけないようにとか
面倒だからといって

インスタントラーメンや
ハンバーガーといった
ジャンクフードばかり食べたり

菓子パンやおやつで
食事の代わりにしていないでしょうか?

このように食事に気をつけないと
あなたのこころは
大きなダメージをうけているかもしれません。

というのも食事はあなたのこころに
大きな影響を与えるのです。

こころに影響をあたえるものは
脳の中にある
神経伝達物質というものが影響を与えます。

神経伝達物質とは
別名、脳内ホルモンともいわれます。

その中でも特に
不安な気持ちやメンタルが弱ったりするのは
セロトニンといわれる
脳内ホルモンが関わっているのです。

そのセロトニンはトリプトファン
というものからできています。

そこでどうすればよいか?

それはトリプトファンを含む
食べ物を食べることです。

どんな食べ物がよいかというと
鶏肉、豚肉、牛肉といった肉類
青魚、大豆類
といったタンパク質をしっかりとることです。

そしてさらに
トリプトファンから
セロトニンをつくるために必要なのは
ビタミンB6です。

ビタミンB6を多く含んだ食べ物は
カツオやマグロといった赤身魚
レバーや肉
さらにはバナナです。

簡単にいうと
大豆、肉、青魚、赤身魚、バナナ
これを食べればよいということです。

不安な気持ちがつづいたり
メンタルが弱ったりしているときは
ぜひ積極的に食べてみてください。

あなたの脳内ホルモンがかわって
気分が楽になりますよ。