仕事の効率がわるい人の対応とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたのまわりに
仕事の効率がわるい人はいますか?

あなたが
「この仕事やっておいてね。」
といったのにいつまでたってもできていない。

気になってあなたが声をかけると
「これから取り組みます!」
と明らかにウソっぽいいいかたをする人。

まるで、
親から「勉強しなさい!」といわれて
「いまやろうと思ったところだよ!」
と逆ギレをする学生と一緒です。

では、仕事の効率がわるい人にはどうすれば良いのか?
今回はそういった人の対処法を
3つのステップで紹介します。

1つ目、相手の仕事の優先順位を確認する。

まず、仕事の効率がわるい人は
仕事の優先順位をつけるのが下手なのです。

別の記事で仕事の優先順位について
紹介しておりますので
よければ参考にしてください。
参照:間違いだらけのTODOリストの設定

あなたは仕事を依頼する時
いま、相手がどんな仕事を
取り組んでいるのかを確認してください。

その上で、あなたが依頼する仕事が
どれくらい重要なのかを話すのです。

2つ目、期日を伝える。

相手の仕事の優先順位を確認したあとで
大まかな期日を提案します。

その際にかならず相手に
「一週間後で大丈夫かな?」
と確認をとってください。

「はい、大丈夫です。」
というしっかりとした意見がでないと
その期日も調整してください。

3つ目、作業するおおまかな流れを伝える。

仕事の効率が悪い人は
最初になにからとりくめばよいか
イメージがつかめていないのです。

イメージがつかめないと
作業ができないので時間がムダに過ぎてしまいます。

ですから、ある程度最初にとりくむものとかを
あなたが提案してあげるのです。

まとめると
1,相手の仕事の優先順位の確認
2,期日の確認
3,仕事のおおまかな流れを提案

これをするだけで、
相手の仕事の効率もあがるはずです。

そして、こういったことを繰りかえすことで
あなた自身が仕事をふるのがうまくなり、
指導がうまくなり、
結果としてリーダーシップのスキルが身につくのです。

ぜひお試しください。