どうすれば良いですか?の前にどうしたいのか?

こんにちは。
まさやんです。

あなたのまわりに
「どうすれば良いですか?」
と質問をするかたはいますか?

たしかに、
自分で判断できないときは
ひとに判断をしてもらいたくなりますよね。

以前のわたしもそうでした。
ですから、
そういったかたの気持ちは
痛いほどわかります。

しかし、
その考えをずっと続けていると
あなたは不幸になります。

というのも
あなたの人生を
あなたではなくひとが判断をしていると
あなたはひとの人生を歩むことになります。

あなたは今日という日まで
数え切れないほどの選択をしてきたはずです。

朝ごはんどうしよう。
今日の服はどうしよう。
昼ごはんはどうしよう。
今日の仕事はどこまで終わらせよう。
今日の晩ごはんはどうしよう。
今日のTVはなにを観よう。

たったこれだけでも
1日6回あなたは選択をしています。
これが1年、つまり365日だと
約20,000回も選択をしているのです。

いうならば今のあなたは
今まであなたが選択してきたことの
積み重ねの結果です

そして、いまあなたはこうして
この記事を読むことができています。

ですから、あなたの選択は
あなたのなかで
ベストを選び続けた結果なのです。

ですから、
あなたはひとに
「どうすればよいか?」
と意見をきくときには、

「自分がどうしたいのか?」
の回答をもっておいてください。

あなたにアドバイスをしてくれるかたも
「あなたがどうしたいか?」
が明確であれば
あなたにとって有益なことを
教えてくれるはずです。

あなたは自分の人生を歩むためにも
まず自分がどうしたいのか?
を常にもっておいてください。