会社の飲み会の参加は最低限でよい!

こんにちは。
まさやんです。

あなたの職場は飲み会が多いですか?

わたしは飲み会が
多い職場にいたことがあります。

上司から
「ちょっと飲みに行くか?」
といわれると最後

1次会、2次会、3次会…
と次の日、車で営業を
しなければいけないのに
夜中の1時をすぎるということが
しょっちゅうありました。

100歩譲って
楽しいの飲み会ならまだしも
その場にいない部下を
笑いのネタにしているのです。

こうなってくると
上司の誘いから逃げるようになる人達が
あらわれてきます。

そして次にでてくるのが
職場の中の若手でイキっている人です。

上司からの誘いがないときには
「◯◯先輩!飲みに行きますよ!」
と誘ってくるのです。

そして今度はイキっている人が
後輩に向かって
永遠と先輩ヅラをしているのです。

こんな飲み会が週3回はあるのです。

わたしは最初のころは
付き合いと割り切って
参加していていました。

しかし、何回も同じ話を繰り返しますし
学ぶことがなにもなかったのです。

こういった人は伝家の宝刀のごとく
この言葉を振りかざします。

「飲みニケーションは大事だ!」
「職場の仲間は家族みたいなものだ!」

わたしにいわせれば
飲みニケーションどころか
傷のなめあい、愚痴の言い合いです。

職場の仲間は家族どころか
部下の時間をうばって
奴隷のようにあつかっているのです。

そこで、わたしは心のなかできめたのです。

時間のムダなので最低限にしよう。

そこからは月1回程度にしました。

飲み会を減らすことでういたお金を
本などの勉強代にあてることができました。

飲み会をへらすことでういた時間を
勉強にあてることができたのです。

もし、あのときに飲み会の参加を減らさずに
ずっと同じペースで参加していたらと
思うとぞっとします。

今回あなたにいいたいのは
あなたの周りの人達と
付き合う時間を見直してください。

ということです。

付き合う時間が長ければ
長いほどあなたは影響をうけるのです。

つまり、飲み会で
愚痴の言い合いをしているのなら
あなたも同様に
愚痴を言う人になってしまいます。

お金を浪費して
愚痴を言い合うなんて
お金と時間のムダ以外の
ナニモノでもないです。

それよりも
明日に活きるヒント
今日よりもちょっとでもよくなること
を探すことに時間を費やしてください。

そのためには、
なんとなくの付き合いをバッサリ切って
自分の時間を確保してみてください。

そうすればあなたは今よりも
もっとよい景色が見えてくるはずです。