大きな目標?それとも小さな目標?どっちが大切なのか?

こんにちは。
まさやんです。

目標設定の本をよむと
自分の枠を超えた大きな目標が大切です!
とか

現実的な目標、
つまり小さな目標が大切なのです。
とか

いろいろ書かれております。
結局どっちなんだよ!

と思いますよね?

結論からいうと
どっちも大切です。

実は大きな目標と
小さな目標は
役割が違うのです。

どこの本にも書かれていないんで
じっくりと読んでください。

そもそも目標って
どうして必要だと思いますか?

それはあなたのむかう方向を
定めることであり、
あなたの日々の行動を
変えるためですよね?

東京から北海道にいこうとしているのに
西にむかっていけば到着できないのです。

東京から北海道にいこうとしているのに
英語の勉強をしても到着できないのです。

つまり、目標を設定することで
方向性と日々の行動を
明確にすることができるのです。

方向性は
大きな目標設定によって
明確にすることができます。

日々の行動は
小さな目標設定によって
明確にすることができます。

要するに
大きな目標と小さな目標は
どっちが大切なの?
と比較するものではないのです。
そもそも役割が異なるものなのです。

大きな目標と小さな目標は
両方必要なのです。

あなたもなにか目標を
達成したいものがあるなら
この目標設定の必要性を
活用してみてください。
そうすればあなたは今よりも
目標達成に近づけますよ。