こんにちは。
毛利まさるです。
本屋にいくと「これでもか!」
というくらいアウトプットに関する本があります。
しかし、あなたの周りをみてみましょう。
仕事の改善に関して
仕事そのものに関して
会議の時の発言に関して
「これでもか!」
というくらいアウトプットする人は
いますか?
いないですよね。
では、なぜいないのでしょうか?
あなたも考えてみてください。
恥ずかしいから?
人の目を気にするから?
立場があるから?
そのどれもが正解です。
特に一番大きな理由は
会社というのは原点方式で
評価されるところだからです。
「あいつ若いくせに生意気だ…」
「上司のくせに何もわかっていない…」
「組織というものがわかっていない…」
「この業界の常識をわかっていない…」
もう言いがかりのオンパレードです。
そのため、結果的にアウトプットをする機会が
少なくなっていますのです。
アウトプットをする機会が少ないと
それだけ成長する機会が少なくなります。
ですから、人よりも
もっともっと成長したいのなら
もっともっとアウトプットしていく
必要があるのです。
わたしの好きな言葉を紹介します。
「出る杭は打たれるが、
出過ぎた杭は打たれない」
今日の仕事で昨日よりもちょっとだけでも
アウトプットを増やしてみてください。
それだけでも成長の一歩なのです。