疲れを取りたいのなら睡眠の◯◯にこだわる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは寝る時に
気をつけていることがありますか?

おおくの方は睡眠のこととなると
「昨日は6時間ほど寝たな」
といったように
時間だけに注目されがちです。

しかし、同じ6時間寝ていたとしても
すっきりして目覚めるときもあれば
疲れたまま目覚めるときもありますよね?

ですから、時間ももちろん大切です。
他に大切なのは睡眠の質なのです。

睡眠の質が悪いと
前日の疲れを十分に取ることができません。
さらにストレスも抱えたままです。

これが蓄積されると
心身ともに疲労困憊になってしまいます。

逆に睡眠の質が良いと
前日の疲れやストレスを取ることができますので
毎日気持ちよくスタートすることができるのです。

ですから、睡眠の質というのはとても大切なのです。

ちなみに睡眠の質とは
深い睡眠をとれている時間が
どれくらい長いのかが関係しております。

いくら睡眠時間が長くても
浅い睡眠ばかりだと睡眠の質は悪いのです。

この睡眠の質に関しては
最近ではスマートウォッチなどで
測ることができます。
ぜひ試してみてください。

では、睡眠の質を高めるためには
どうすればよいのか?

今回は睡眠の質を悪くしない方法を3つ紹介します。

1つ目、部屋は限りなく暗くする。

窓からの電柱の明かりなどが入ってくると
部屋は明るくなります。

寝る部屋が明るければ
明るいほど睡眠の質は悪くなります。

遮光カーテンなどで明かりを遮ってください。

2つ目、コーヒーなどカフェインの入った飲み物を
夕方以降には取らない。

カフェインはご存知の通り覚醒効果があります。
身体から排出されるのに半日かかりますので
夕方以降にはとらないようにしましょう。

3つ目、寝る前にスマートフォンを触らない。

スマートフォンを触っていると
メールのチェックや
気になる情報
さらには暗闇の中の強い光
といった睡眠の質を悪くさせるオンパレードです。

せめて寝る30分前までにしましょう。

以上最低限これだけはという3つを紹介しました。

部屋の電気を消さずに
テレビを観ていたら朝になっていた。

というのは睡眠の質から考えると
最低です。

こんな生活をしていると
心身ともにボロボロになります。
まずはカンタンにできる3つを
ぜひおためしください。