プレゼンテーションで興味をひかせるコツとは?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはプレゼンテーションを
聞いていて
退屈だなぁと思うことはありますか?

あなたが退屈なプレゼンテーションと
感じるものは以下のようなもの
ではないでしょうか。

話す人の抑揚がない。
話す人の熱がこもっていない。
話す人の目線が下を向いている。

これらは一般的に
プレゼンテーションをする際に
注意される点です。

しかし、
たとえ先程の条件を解決しても
退屈なプレゼンテーションは存在します。

それはなぜだと思いますか?

それは
プレゼンテーションではなく
上手な説明になっているからです。

私のいう退屈しない
プレゼンテーションとは
聞き手の感情を動かすことです。

そもそも
上手な説明をするくらいなら
文章と図を渡せばよいのです。

わざわざあなたが
説明する必要はないのです。

なぜ、プレゼンテーションを
する必要があるのか?

それは、相手の感情を動かすためです。

今回は相手の感情を動かすための
方法をひとつ紹介します。

それは
相手のこころの声を
こちらが言うことです。

たとえば通販番組では
決まったセリフがあります。

「でも、お高いんでしょ…」

こういった相手のこころの声を
あなたから伝えるのです。

「でも、お高いんでしょ…
 と思いますよね?」

このように相手がおもうセリフを
いれることで聞き手は
自分の意見のように感じるのです。

まとめると
プレゼンテーションで
上手な説明を目指してはいけません。

それよりも感情を動かすこと
そのためには相手のこころの声を伝えること
これで退屈なプレゼンテーションから
脱却できますよ。
ぜひおためしください。