一つのパターンは万能ではない

こんにちは。
セールスでとあるやり方がうまくいったら
絶対にうまくいくと考える人がいます。

これでうまくいったからと
もう一度同じ方法でやってみた。
しかし、うまくいかなかった。

いや!たまたまうまくいかなかっただけだ!
だって実際にうまくいったんだから!

と思って、もう一度やってみる。
しかし、またうまくいかない…

そのうちにこう考えてしまいます。

いや…もしかして
うまくいったのがたまたまだったんだな…

このようにうまくいった方法を
次に活かすことができない人がいます。

とてももったいないです。

この場合、
視野をもう少し広げてみましょう。

どうすればよいかというと
うまくいかなかった時と
うまくいった時の違いを見つけることです。

もしかしたら、
あなたの目線や言葉の使い方の違いが
違った結果となったのかもしれません。

あなたの話の組み立て方が
違っていたのかもしれません。

このように異なる結果から
違いを明確にするのです。

この方法を「差異法」と呼びます。

日頃からこの考えを大切にしてみてください。
この差異法を使い粉ることができれば
あなたなりのうまくいくパターンを作成するのに
とても役に立ちます。
ぜひおためしください。

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