必要と思っていない人に必要と思わせるには?

こんにちは。
毛利まさるです。

必要と思っていない人に
必要と思わせることって難しいですよね。

こういったことで
学ぶべきプロフェッショナルの方がいます。

それは、医師です。

例えばあなたが喉が痛いとします。

喉が痛いので医師に診てもらうことにしました。

すると扁桃炎(へんとうえん)と診断され
いろんな薬を出されました。

では、その薬をあなたは飲みますか?

当然飲みますよね。

では、なぜその薬を飲むのですか?

扁桃炎を治すためですか?

それもそうですが、
もっと根本的な理由として
あなたは喉の痛みを治したいから
薬を飲むのですよね。

あなたが扁桃炎を知らなかったら
その薬を飲まないはずです。

喉が痛かったのは扁桃炎だったから
扁桃炎にはこの薬

と喉の痛みと薬が結びついたから
その薬を飲むのです。

つまり、あなたのあつかう商品やサービスが
必要ないと思われたとしたら
そのあつかう賞品やサービスが
その人の何を改善するのか?
がその人にとって理解できていないのです。

今その人が気づいていないことの問題点
今その人が改善したいけどその原因がわかっていないこと
今その人が後回しにしている問題

こういったことをもっともっとわかりやすく

その人にとって問題と理解してもらい
その問題を解決できるのはこの商品なんです。
とつなげることです。

必要と思っていないのではなく
必要と思わせるために
問題点を明確にすることが大切なのです。

ぜひおためしください。

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