名前のインパクトを大切にするとは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたの関わる仕事で
名前を大切にしていますか?

おそらくほとんどの場合
仕事に名前はついていないのでは
ないかと思います。

実は名前というのはとても大切です。

私がこどものころにはやって
ファンタジーゾーンという
ゲームがあります。

ゲーム会社のSEGAのゲームで、
アーケードゲームで
とてもヒットしたゲームです。

当時SEGAは家庭用ゲーム機として
ファミコンのライバル機種として
マークⅢというゲーム機をだしていたのです。

そのマークⅢでアーケードゲームの
ファンタジーゾーンを
ソフトとして発売したのです。

主人公オパオパがパステル色で描かれた
ポップな世界を旅する
シューティングゲームで
とても楽しい作品です。

そのゲームで、
4面のボスキャラがいます。

その名前が凄いのです。

その4面の敵の名前は
ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロングトット
です。

モーツァルト氏やピカソ氏の名前に
匹敵する長さです。

ちなみにモーツァルト氏の名前は正式には
「ヨハネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルト・モザルト」
です。

ピカソ氏は略させていただきます笑

その4面の敵は名前のインパクトだけで
ゲーム雑誌にも話題になり
他の敵キャラの名前は覚えていませんが、
ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロングトット
だけはいまでもサラで言えるほどです。

つまり何がいいたいかというと
名前は大切だということです。

あなたの仕事に名前をつけてみましょう。

あなたが参加している会議は
単に営業所会議だったり
支店会議という名前ではありませんか?

もし、あなたの組織の売上が悪いのなら
売上回復のための策や
会議を「V作戦」という
名前にしてみませんか?
初代ガンダムの主人公になった気分ですよね。

「V作戦」と「営業会議」
内容は一緒でも
どっちに参加したいですか?

このようにあなたの仕事やプロジェクトに
ちょっとかわった名前を
つけてみてください。

そうすればあなただけでなく、
参加者の意識もかわり
印象に残りますよ。
ぜひおためしください。