こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは人に勧められた本で
挫折したことはありますか?
ちなみにわたしは何度もあります。
たとえば
わたしは「失敗の本質」という本を
勧められたことがあります。
わたしは教えて頂いて
すぐに本屋にいって
購入しました。
よし!これを読むぞ!
と意気込んだものの
読み勧めていくうちに睡魔に襲われ
ものの数十ページで挫折しました。
せっかく勧めらた本なのに
わたしは読破することが
できませんでした。
頭の中では良い本だと
わかっているのです。
読破したいと思っているのです。
それでも読破できないのです。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
それはその本を読むための
基礎知識がないからです。
たとえるならば
足し算引き算といった四則演算が
できないのに微分積分の問題に
挑戦しているようなものです。
ではどうすればよいのか?
わたしのオススメはまず
本のレベルをあなたなりに
ABCとランク付けすることです。
たとえばこんな感じです。
Aランク:漫画でわかる〇〇
Bランク:要約本、入門本、よくわかる◯◯
Cランク:400ページオーバーの本
こうやってランク付けをしたうえで
まずはAランクの漫画でわかる〇〇
から読んでいくのです。
そうすれば知らないジャンル
知らないジャンルの本でも
理解しやすくなります。
つまり最初に本の全体像を
つかむことが大切なのです。
次にBランク、Cランクと
読んでいくのです。
そうすればあなたは挫折が減るはずです。
ちなみに「失敗の本質」であれば
Bランクの入門本があります。
とてもおすすめですよ。
まとめると
本に関してランク付けをする。
あなたが知らないジャンルであれ
Aランクのカンタンな本から読みすすめる。
ぜひおためしください。