サラリーマンは通勤電車のなかで死んだ魚の目をしている?とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたはサラリーマンは通勤電車で
死んだ魚の目をしている
という言葉をきいたことがありますか?

わたしが新入社員だったことに
とある人
ここではAさんとします。

そのAさんから
「サラリーマンのかたはみんな
 通勤電車で死んだ目をしていますよね?」
と言われたことがあります。

当時のわたしははなにも考えずに
「たしかにそうだな…」
と思っておりました。

さらにAさんの話は続きます。
「まるでゾンビのように
 朝から疲れ切った表情で
 行きたくもない会社に行っている。

 この生活を40年も続けると思うと
 ぞっとしませんか?」

 こういった
 毎日疲れ切った生活から開放されて
 あなたは別の世界を
 体験してみたいと思いませんか?」

Aさんの話はまだ長々と続きます。

結局Aさんは
なにがしたかったかというと
あやしい投資話を紹介してきたのです。

このように
サラリーマンは通勤電車のなかで
死んだ魚の目をしている。

このように
いってくる人は
だいたい以下のパターンです。

・怪しい投資話を紹介
・ネズミ講を紹介
・生命保険の勧誘
・今すぐ稼げますといった副業ネタ

つまり
サラリーマンは通勤電車のなかで
死んだ魚の目をしている。

これはつまり
サラリーマンは死んだ魚の目
そんな生活はイヤでしょ?
というように
あなたに恐怖心を与えているのです。

恐怖心を与えて
あやしい商品を売りつけようと

しているのです。

では、こういった恐怖心を
あおることばで気持ちが
揺れないようにするためには
あなたはどうすればよいのか?

それは「それは本当か?」
と自問自答することです。

ためしに、
通勤電車のなかで
周りを見渡してみてください。

本当にサラリーマンは
死んだ魚の目をしていますか?

少なくともわたしの周りは
・スマートフォンでニュースをチェックしている
・スマートフォンで動画をみている
・スマートフォンで漫画や本をよんでいる
・寝ている

このどれかです。

別に死んだ魚の目はしていません。

つまり、
「サラリーマンは死んだ魚の目」
ということばは通勤電車は辛いという
勝手なイメージ戦略なのです。

まとめると
あなたに恐怖心を
あたえるひとがいた場合は
「それは本当か?」
と自問自答することです。

そうすれば
あなたは怪しいことばに
ダマサれなくなりますよ。
ぜひお試しください。

ちなみにわたしは通勤電車は
貴重な勉強な時間と思っておりますので
スマートフォンで本を読んでいます。
死んだ魚の目かもしれませんが、
通勤時間を楽しんでますよ笑