リモート会議の注意点とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはリモート会議をすることがありますか?

リモート会議となると
説明する資料やポイントが明確になります。
さらにリアル会議と違って
ぐだぐだと無駄話をしにくいです。
ですから非常に生産性が良いです。

しかし、中には同じ会議なのに
参加者の半分はリアル会議
もう半分はリモート会議という
ケースも存在します。

ここで注意しなければいけないのは、
リアル会議側の参加者が
まるで全員がリアル会議で参加しているかのような
ノリで会議をしてしまうことです。

顔も出さずに
となりの人と雑談をしたり…
話を脱線したり…

こうなるとリモートで参加している人は、
困惑してしまいます。

どこまでが本題で、
どこからが雑談なのか?
どこが大切な話題なのか?
雑談にはふれるべきなのか?

つまり、リアル会議の参加者だけで
会話をすることで
リモートで参加している人は
取り残されてしまうのです。

こういったことに関わっていると
それだけでムダな時間がたってしまいます。

では、そうならないためにどうすればよいのか?

それはリモート会議をするのなら
全員リモートで参加させることです。

全員同じ条件で、画面に向かって話すのです。

そうすれば、実際にその場にいなくて
リモートで参加している人が取り残されることは
なくなります。

このルールを徹底してください。
こういったことができない組織は
間違いなく生産性が悪いです。

リモート会議をするなら
全員が同じ条件にしておく。
ぜひおためしください。