お前なんか他では通じないぞという洗脳

こんにちは。
毛利まさるです。

会社にいると上司から
罵声を浴びせられることがあります。

「お前なんか他では通じないぞ!」
「そんなんでどうするんだ!」

このように言う人は嘘か本当か
「お前のために言っているんだ!」

と付け加えてきます。
本当に余計なお世話ですよね。

ところであなたの能力は
本当に通じないのでしょうか?

そんなことはありません。

日本の完全失業率は一桁です。

つまり9割以上のかたが
なんらかの仕事についているのです。

ということは
「他では通じないぞ!」
というのはそもそも嘘なのです。

では、なぜそんな発言をするのか?

それはあなたを会社にとって
都合の良い人に育てようにしているからです。

「俺のいうことを聞かないと大変な目にあうぞ!」
「俺のいうとおりにしろ!」

このように圧力をかけて
あなたを都合の良い人にしようとしているのです。

ということは
あなたが仮に
「他では通じないぞ!」
といわれたとしても気にする必要はありません。

感情的になって
「うっとうしいなぁ!」
「あいつ嫌いだ!」
と判断するのではなく、

どこがダメだったのか?
どうすればよいのか?

具体的にダメだったこと
対応策について助言をもらうことに集中してください、
会社うんぬんではなく
集中することはあなたの成長なのです。

そうすれば都合の良い人にしとうとする洗脳から
逃れることができますよ。