こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司や先輩から
同じ話を何度も聞かされることはありますか?
話を聞いているうちに
「あれ?これもう聞いたことある話だな…」
と思ったり
「これ何回聞いたんだよ…」
と思ったりすることがあります。
万が一あなたが
「それ前聞きました!
と言おうものなら急に空気が悪くなります。
かといって上司や先輩でオチもわかる
退屈な話を聞くのは苦痛ですよね。
では、どうすればよいのか?
2つ方法を紹介します。
1つ目、話をさっさと切りたいのなら
「〇〇さんの△△という話ですよね。
あの話すごいですよね。」
とあなたが先に結論を言いましょう。
そうすることで上司や先輩に対して
教えてくれた話をしっかり覚えていますよ。
というアピールができつつ、
話をさっさと切ることができます。
2つ目、話を切ることができそうにないなら
自分が一流のインタビュアーになったつもりで
聞きましょう。
「いや~すごいですね。
その時はどんな感情だったのですか?」
と今まで聞いたことがない部分を掘り下げるのです。
そうすることで
あなたはヒアリング能力を向上させることができます。
実はヒアリング能力というのは
相手のニーズを引き出したり
相手の本音を引き出したり
とあらゆる部分で役に立つスキルです。
上司や先輩の同じ話は
あなたのヒアリング能力を向上させる
とっておきの教材なのです。
ぜひ有効活用しましょう。