こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは職場の中で
〇〇といえばあなた
という位置にいますか?
別の記事でなんでも良いから
一番になることの重要性を紹介しております。
参照:バラエティ番組から学ぶ簡単に自信をつける方法
あなたが何か職場に利益をもたらしている
と上司や会社の人に思ってもらえるためには
あなたがいることで何の役に立っているのか?
が明確である必要があります。
もちろん、トップセールスのように
明らかに数字でわかる実績があれば
誰が見ても貢献しているとわかるでしょう。
しかし、いわゆる普通の実績だと
周りの社員とあなたに差はありません。
そこで、上司に手っ取り早く評価される方法を紹介します。
それはあなたの上司の参謀になるということです。
あなたの上司は
あなたの職場の方針や会社から言われたことを
部下に指示をしてます。
中には上司は部下にとって
「それって意味あるの?」
と思うことも指示する場面に遭遇します。
それでも、上司は会社の方針や
会社から言われたことを部下にさせなければいけません。
そこで、部下であるあなたの登場です。
あなたは、あなたの上司の言葉を
部下の立場でもっともっと
わかりやすく伝える方法を考えるのです。
「〇〇支店長、さきほど会議で紹介されたことは
△△という理解でしょうか?
だとしたらこのようなリストを作成しましょうか?」
といった業務の改善に繋がることに意識するのです。
ここで重要なのは
提案だけでなくあなたが動くことです。
提案だけならちょっとしたベテラン社員が
偉そうに語ります。
でも、自分の仕事が増えるので
提案のみで実際に動くことはしません。
ですから
あなたが提案をしてあなたが動く
提案ができなかったら
あなたが率先してその提案されたことを受け持つ。
これを繰り返してください。
そうすればあなたは職場の中で
あなたの上司の次に、
会社のことを理解できるようになります。
そうすればあなたは優秀な参謀になることができるのです。
ぜひおためしください。
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