PDCAのCである振り返りは〇〇で考える

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしているあなたは
契約になったとき、
契約にならなかったとき
振り返りをしていますか?

振り返りをしていないというかた
今から振り返りをしてください。

なぜなら振り返りをして
どこがダメだったのか?
どこが良かったのか?
これを自分なりに考えて
一つの仮説をつくらないと
いつまでたっても改善をすることができません。

改善をせずにセールスを繰り返しても
あなたがやっていることは
運にまかせて契約という「当たり」を
信じてムダな労力を繰り返しているだけです。

そのうちあなたはこう思うでしょう。
「こんなに努力をしているのに…」

せっかくの行動がムダに終わってしまいます。
ですから、振り返りをしてください。

PDCAにしろDPDCAにしろ
CであるCheck、つまり評価や振り返りはとても大切です。
参照:最初からこまかい計画をたてない

本題はここからです。

振り返りをするひとで
一つ注意点があります。

それは時系列で考えることです。

なぜ時系列で考える必要があるかというと
あなたの都合の良いように
かんがえてしまう可能性があるのです。

「あのときこんな感じで話していたと思う。」
といったあなたの感想ではなく

時系列で事実としてどんな会話をしたのか?
をまずは振り返るのです。

感想はその後なのです。

これが振り返る時の注意点でありコツです。
ぜひおためしください。

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