責任重大でストレスな時の考え方とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

立場が変わったとき
役職が変わった時
仕事が変わった時

不安で不安で仕方がなることはありませんか?

「今までとは違う仕事でどうしよう…」
「ストレスで潰されそうだ…」
「新しい部署でうまくやっていけるだろうか…」

実際に仕事の配置転換や昇進により
うつ病を発症するケースは珍しくありません。

それくらい環境変化というのは
ストレスがかかるものなのです。

もし、あなたが責任に押しつぶされそうで
ストレス過多になってしまった。
というのならあなたの本来のパフォーマンスを
出すことができなくなってしまうかもしれません。

ですから、ストレスをうまく受け流す必要があります。

では、どうすれば良いのか?

それは会社員の責任なんて
大したことないと思うことです。

考えてみてください。

そもそもあなたが昇進しても
あなたには上司がいますよね?

であれば違法行為をのぞいて
あなたが全面的に責任をとることはまずありません。

仕事をしていて失敗したところで
あなたの上司が責任をとるのです。

せいぜい始末書、顛末書を書けばよいだけです。

あなたに罰金をかせられることはありません。
なぜなら労働基準法第16条があるからです。

とするとあなたが大失敗をしたところで
あなたがやることは頭を下げて
紙切れに反省文を書くだけなのです。

大失敗をした瞬間に家族が路頭に迷うことも
いきなり席がなくなることもありません。

例えば世間を騒がすニュースになるほど
大失敗した企業においても
社長が自腹を切って対応する
なんてことは聞かないですよね?

そんなもんなのです。

そうすると責任が重くて…
というのは幻想なのです。

もちろん、自ら責任を感じて
自分を律することは立派な心構えです。
とても大切な考えです。

ですが、自ら感じた責任で
自分のメンタルがやられて仕事ができなくなってしまっては
元も子もありません。

責任に押しつぶされそうになったら
そもそも責任なんて大したことない
と開き直ることも大切なのです。

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