仕事の段取りは料理で学ぶ!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは料理をしますか?

もし、料理をしないのなら
週末ぜひ料理をしてみてください。

というのも料理をすることと
仕事に取り組むことは
共通する部分がたくさんあるのです。

料理をする場合には
まずレシピをみて必要な具材を買ってきます。
分量通りの量に包丁で切る。
さらに火加減も様子をみながら
料理に取り掛かります。
ここまでならレシピを見るだけで
料理をつくることができます。

同じ料理をなんども作っていると
必要な量、必要な火加減が頭に入ってくるので
だんだんとレシピを見ずに料理を作れるようになります。

そしてそのうち何品目か
料理を作ることができるようになると
今度は、自分のアレンジ、
自分なりの料理を作ることができるようになるのです。

つまり、この料理を習得することは
「学ぶ」→「習得」→「応用」
このように仕事を習得するのと同じ流れをなのです。

他にも仕事との共通点があります。
ちなみにわたしは料理を作る人をみていると
あぁこの人は仕事できるだろうな…

とわかることがあります。

なぜそれがわかるのかというと
レシピが教えてくれないことがあります。

それは皿やまな板などの洗うタイミングです。

仕事ができるだろうと感じる人は
料理をしながら同時に
まな板や包丁など使ったものを洗っている人です。
料理をつくると同時に
キッチン用具の洗浄も終わっているのです。

こういう人は料理の空き時間を
洗い物につかうなど段取りが上手なのです。

逆に仕事ができないだろうなと感じる人は
レシピ通りにつくることに一生懸命で
洗い物がどんどんとたまる人です。
料理を空き時間を有効活用できないのです。

このように
料理ひとつでも仕事に繋がることがあるのです。

あなたも料理をつくることで
仕事のような段取りを学んでみてください。

ぜひおためしください。

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