会社批判の前に考えることとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに会社のグチをいう人はいますか?
「〇〇だからうちはダメなんだ…」
「こんなんじゃいつまで会社が持つかわからないよ…」
「社員を守ってくれない…」

こんな話をすると2時間、3時間も話す人
お酒が入ったらもうエンドレスです。

いつまでも、いつまでも話が終わらない。

もし、こういった人があなたの身近にいたら
今すぐ距離をおいてください。

時間のムダです。

そもそもなぜわざわざ
あなたの人生の貴重な時間を
会社批判に使う必要があるのでしょうか?

もっと有意義なこと
もっと明日の生活が豊かになること
もっと精神的に豊かになることに
に時間を費やしたいですよね。

では、会社批判をする人の心理とはなんでしょうか?

それは依存心です。

自分は会社員なのだから
社長は自分を守ってくれて当然だ!
自分が報われないのは会社が悪いからだ!

会社への依存心から
会社批判につながるのです。

しかし、よくよく考えてみてください。

あなたが戦国時代の足軽だったとします。

そこで「こんな防具じゃ戦えないです!」
と足軽同士で叫んだって仕方がないんです。

なぜなら足軽だからです。
足が軽いから足軽なのです。
防具は軽いのは当たり前です。

さらに言うと足軽の防具が貧弱なのは
大将も当然わかっています。

そこにお金をかけるよりも
他にお金をかけているのです。

足軽ではみえていないところを
大将はみているのです。

ですから、グチをいうのだとしたら
大将に直接言うのです。

しかし、たかだか足軽のグチを
大将が聞くわけがないですよね。
ですから、大将に近づく必要があるのです。

それが会社でいうところの社内営業なのです。

つまり、会社のグチを仲間内でいうくらいなら
社内政治で上層部と繋がって
グチではなく提案として物申せば良いだけなのです。

グチと提案
似て非なるものです。

これからあなたには2つの人生があります。
一つはグチを言い続ける人生
一つは提案をし続ける人生
あなたはどちらを選びますか?

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