こんにちは。
まさやんです。
あなたは社内で
あなたのことを話すひとがいますか?
もし、いないというあなた。
ぜひ明日から意識してみてください。
「社内で口コミを起こす!」
口コミというと
セールスやマーケティングのひとつ
で商品をひとが
紹介することのように思えます。
たしかにそのとおりです。
会社の中、
組織の中ということで考えると
管理職からみると
あなたという商品を
どこの部署で使うのか?
という発想になるのです。
たとえば
あなたに人事異動されるときには
人事担当のかたが
あなたと以前同じ部署だったかた
に訪ねます。
たとえばAさんのことを
知りたい部長がいたとします。
そしてそのAさんのことを
元上司の管理職Bさんにきくとします。
「管理職Bさん、Aさんを
以前部下に持ってたよね?
ところでAさんってどんな感じ?」
ここで元上司の管理職Bさんが
Aさんのことをよくいったら
そこで評価はあがります。
逆にAさんのことを悪く言ったら
評価は下がります。
なにがいいたいかというと
あなたの評価は日頃の仕事っぷりはもちろん
第三者の意見によって
大きく変わるということです。
つまり、口コミがおきれば
あなたの評価は自然に高まり、
色々な部署からあなたを欲しがるのです。
実際に私は
とある部署からオファーがあったけど
本部の方に引っ張られたという
経験があります。
それくらい口コミの威力はあるのです。
では、どうすれば
あなたについての口コミが起きるのか?
それはなんでもいいから
あなたが1番をとることです。
別の記事でなんでも一番になることを紹介しました。
参照:バラエティ番組から学ぶ簡単に自信をつける方法
全国で一番といったことで
なくてもよいのです。
あなたの所属している組織で
一番をとるのです。
あなたの組織の中で一番のセールスになる。
あなたの組織の中で一番ゴルフがうまい。
あなたの組織の中で一番はやく出勤する。
あなたの組織の中で一番勉強熱心。
あなたの組織の中で一番Excelを使いこなす。。
あなたの組織の中で一番お酒に詳しい。
このようになんでもいいから
一番をとっておくと
あなたは◯◯のキャラというイメージを
持ってもらうことができます。
たとえば、
「千葉支店で一番お酒に詳しいひと」
このキャッチフレーズができれば
もう自然に口コミは起きます。
これで第一段階はクリアです。
上層部には
千葉におもしろいやつがいる。
とウワサがまずたちます。
第ニ段階として
仕事をそつなくこなしておきます。
そうすると
「千葉に酒がくわしいやつがいる。
そいつ仕事も一生懸命らしいな。」
となるのです。
こうなるとあとはラクです。
「千葉支店で酒が詳しくて
仕事も一生懸命なやつ」
というキャッチフレーズになり
あなたの名はいろいろなところに
知れ渡るのです。
そうすると
あなたにお声がかかることが多くなります。
ぜひためしてみてください。