こんにちは。
まさやんです。
あなたは残業をよくしていますか？
毎日定時に帰ることが
できるひとというのは
なかなかいないのではないでしょうか？
なかにはサービス残業も
たくさんしているよ…
というかたもいるのではないでしょうか？
仕事が好きで好きでたまらないという
ワーカホリックのかたならまだしも
残業が続くとよくないのです。
というのも
夕方以降の集中力は午前中と比較すると
かなり低下します。
集中力が低下すると
作業に時間がかかります。
時間がかかるので
ますます帰る時間が遅くなります。
帰る時間が遅くなると
睡眠時間も少なくなり
さらに集中力が落ちます。
残業がつづく人は
このように負のスパイラルに
落ちてしまっている可能性があります。
もちろん
なかには上司の思いつきで仕事を降ってきたり
上司が業務の割り振りが
うまくできていないために
特定の個人が業務過多に
なってしまっているケースもあります。
ですから、
業務量については
しっかりと上司と相談する必要があります。
あなたがたとえ良かれとおもって
サービス残業をしていても
サービス残業をしていることで
めぐりめぐって迷惑が
かかるのは上司なのです。
そのときに上司は間違いなく裏切ります。
「お前なにサービス残業してるんだよ！」
「こんな時間のメールを残すなよ！」
「お前の今回の評価は低からな！」
こうなってしまって
あなたは上司に裏切られたと思っても
後の祭りです。
大切なのでもう一度いいます。
上司は間違いなく裏切ります。
ですので、
業務量はしっかりと上司と相談してください。
では、どのように相談すればよいのか？
それは上司に迷惑が
かかることをそれとなく
気づかせることです。
「この業務をやっていくには
今の時間では処理しきれない可能性があります。
締切に間に合わないとか、
休日出勤でもないのに休みを返上して取り組んで
◯◯さん（上司）に迷惑をおかけするわけには
いかないですからね…
一案にはなりますけど、△△に手伝ってもらっても
よろしいでしょうか？」
とこのように上司に
迷惑がかかることを気づかせつつ
他のひとを巻き込むことです。
他のひとをまきこめば
あなたの残業は減るでしょう。
さらに、他のひとの力を借りることを
習得すればあなたにはチームを率いる能力
チームを巻き込む能力まで身につきます。
なんでもかんでも
自分ひとりでやっていると
いつまでたっても
自分の残業は減りません。
チームをつかうことを
ぜひ習得してみてください。
