めんどうくさいと思ったら◯◯をみつける

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの仕事の中で
めんどうくさいとおもうことはありますか?

「これ自分じゃなくていいだろ…」
「単純作業だなぁ…」

といった繰り返し作業や

ムダだなと思えるような会議

「てにをは」など細かい指摘

このように
あなたが意味がないなと思うものを
とてもめんどうくさい
と感じることが多いと思います

特に意味のない会議については
別の記事で紹介しております。
参照:意味がないことが意味あることのように運営されている理由

では、あなたがめんどうくさいと
思うことについて
どうすればよいのか?

それはやることの意味を
あなたが勝手につけるのです。

たとえば、
単純作業を続けることは
忍耐力をつけるためとか
単純作業をもっと効率良く
できる方法を学ぶためとか

意味のない会議に参加するのなら
意味のある会議を学ぶためとか

「てにをは」など細かい指摘をされるのは
文章力を鍛えるためとか

などなんでも良いので
意味をつけるのです。

ここで意味づけに使えることばを紹介します。

「◯◯についてやることで
 △△という意味がある。」

この言葉の◯◯と△△に
当てはめてみてください。

そうすればカンタンに意味をつくることが
できるはずです。

意味をつくることができれば
たとえめんどうくさくても
あなたにやることの意味ができたので
「じゃ、やってみようかな」と思えるはずです。

ぜひ意味づけをすることをおためしください。