こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは職場や友達、
家族と口論になることはありますか？
なんでそんなこともわからないのか！
なんで言っていることがわからないのか！
それっておかしいだろ！
口論になるのは
色々とお互いの言い分があります。
どちらもその言い分を譲ることができなくて
感情的になってしまい
言い合いになってしまうのです。
しかし、この状況を周りからみた場合
どう感じるでしょうか？
おそらく、いったいどうしたの？
なにをそんなにムキになっているの？
といたって冷静に思い
結果的に「どっちもうるさい人だなぁ」
と思われることでしょう。
そうするとあなたは他の人から
うるさい人扱いされる可能性があります。
うるさい人というのは
物事を感情的にとらえてしまう人と思われ
決して良いことではありません。
では、口論になりそうなときに
あなたはどうすれば良いのか？
それは神とペンを用意して
お互いに状況を確認しあうことです。
口論とはお互いの考えのズレです。
そのズレをお互いに紙で整理するのです。
紙に書き出すことで
お互いの考えのズレを整理できますし
感情的になっているところを
冷静になって考えることができます。
つまり、紙に書くことは良いことばかりです。
あなたがもし、
会社や友達、家族と口論になったとき
ぜひおためしください。
