ついゲームをして時間が過ぎてしまう

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはこんな経験がないですか?

暇ができたから1時間だけでも
ゲームでもするか…

しかし、気が付くと1時間どころか
何時間も過ぎて夜になってしまった…

なんで、こんなに時間が立っているんだろう…

ゲームの中のキャラクターは強くなったけど
現実の自分は何時間も使って
なにも成長していない…

と後悔してしまう。

実はこれはわたしです。

ゲーム好きで
人よりも意思の弱いわたしは
一度やりはじめると
夜通しゲームをしてしまいます。

若いときは
平日なのに朝3時くらいまでゲームをしていました。
あまりにも眠くて
仕事をサボって漫画喫茶で寝ていたほどです。

それくら自制が効かなくなるのです。

ほんの1時間が命取りです。

金曜日の夜やり始めて
土日をつぶしたことは何度もあります。

では、そんな意思の弱いわたし
ゲーム好きのわたしは
どうやって自分をコントロールしているのか?

それは、ゲームのアプリを
アンインストールすることです。

スマートフォンやパソコンを立ち上げて
アイコンが見えてしまうと
どうしても誘惑には勝てません。

そのことで頭がいっぱいになってしまいます。

ですから、タイマーをセットして
時間を決める。
そしてそのあとはアンインストールするのです。

誘惑に勝つためには
誘惑そのもの、つまりゲームなら

ゲームをするまでに
面倒な作業をいれることです。

スマートフォンやパソコンのゲームであれば
わざわざインストールしなければいけない。

テレビにつなげるゲームであれば
わざわざ押し入れの中に収めた箱から
取り出さなければいけない。

こういった面倒な作業をいれることで
そもそもちょっとだけやろう
といった誘惑に負けることがなくなります。

ついゲームをして一日をムダにしてしまう。
こんな悩みをもったかたにはおススメの方法です。
ぜひおためしください。