こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの上司でなにを言っているのか
わかない人はいませんか?
話にまとまりがなく
結局なにを?
いつまでに?
どうしたらよいのか?
指示が明確ではない。
「わかったか?」と聞かれたので
「すいません。わかりません。」
と答えたところで
同じ話をされる。
カンタンにいうと
話が下手、指示が下手な上司です。
こういう上司にはどうすれば良いのか?
とても便利な魔法の言葉をお伝えします。
それは「というと?」
という言葉です。
たとえば上司からこのように言われたとします。
「部長から〇〇の資料がよくわからないって
指摘されたから修正してほしい。」
そこであなたはこういうのです。
「というと、どんな感じですか?」
「というと」とは言葉を掘り下げる効果があります。
たとえば日常会話でも使えます。
「この前入ったラーメン屋がとてもおいしかったんだ」
というと?
「そこは醤油ラーメンの店でどうやら人気店なんだよね。」
というと?
「特にチャーシューが肉厚で人気なんだよね。
食べログでも4点ちかくあって…」
とどんどんと具体的な話につなげることができます。
ですから、よくわからない話をする上司には
「とういうと」という言葉を使ってみてください。
そうすれば具体的な話にもっていくことができますよ。
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