こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしていると
「こんなことをお客さんに言ったら失礼なのでは?」
と思うことはありませんか?
お客さんが間違っていたとしても
「そうですよね」
と同意をする。
お客さんを第一に考えて
お客さんに対して同意する。
お客さんは絶対だ!
一見正しそうな言葉です。
ですが、残念ながらそういっている人は
セールスとして優秀な成績をあげることができません。
もし、あなたの周りのトップセールスで
このようなことを言っている人がいたら
次の2つのうちのどちらかです。
1,自分のやり方を教えたくないから
当たり障りのないことを言っている。
2,ウソとわかってウソを伝えている。
お客さんに全てを同意することが
正しいと思っているあなた
今胸に手をあてて正直に答えてみてください。
本当にお客さんのためを思って
同意をしていますか?
そんなことはないですよね。
もし、お客さんのことを本当に第一に考えるのなら
お客さんが間違っていることは
はっきりと間違っていると言えるはずです。
では、なぜ言えないのか?
それはあなたがお客さんに嫌われたくないからです。
いわば自分の都合です。
良い人ぶりたいだけです。
トップセールスであれば
間違っていることは間違っていると
はっきりと伝えます。
だからこそお客さんの信頼感を
勝ち取ることができるのです。
嫌われたっていいじゃないですか
それで結果的にお客さんのためになるのなら
それが信頼感になるのです。
信頼感のある人になれば
自ずと売れる人になれるのです。
●LINEで会社の悩みの相談を無料受付中⇒http://lin.ee/qG8HNvU