理解していない相手には文字にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは何か物事を伝えようとしているのに
理解されないことはありませんか?

こんなに一生懸命に話しているのに…
こんなにわかりやすく伝えたつもりなのに…
何回も言ったのに…

わたしの周りでもこのような悩みを持つ方はいます。

なぜこんなことが起きるのか?

それは、あなたが言ったことが伝わっていないからです。
つまり、伝えたつもりになっているだけなのです。

わたしの感覚では
聞きなれない言葉
理解できないこと3回くらい続くと
もう会話の内容は頭に入ってきません。

あなたが20分かけて話したとしても
その中の1割り覚えていればよいくらいです。

残りの9割を覚えていないのだから
あなたからすると
「あれだけきちんと話したのに…」
という状況になるわけです。

では、どうすれば良いのか?

それは文字に残すことです。
文章にすることです。

あなたの話したいこと
伝えたいことを文字にしてから話すのです。

文字にすることで
あいたは文字を追って
あなたの話を聞きます。

たとえば理解できないところがあったとすると
文字をみながらどこまでなら理解できたのか?
の理解度をチェックすることができるのです。

そうすることで相手の理解を深めることができます。

あなたが伝えたいことは文字にする。
ぜひおためしください。

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