こんにちは。
まさやんです。
自分より優秀な人をみた時に
「あいつはどーせ◯◯だからな」
と批判する人がいます。
あなたは間違ってもそんな人にならないでください。
今回は相手を批判しない方がよい理由を2つ紹介します。
1つ目は
自分としては何気なくいったつもりが
あなたが、まわりの人から
妬み、嫉みの塊の人と捉えられてしまいます。
そもそもなんで相手を批判するのか?
批判する人の心の声はこんな感じです。
「俺が分析するとあいつは◯◯のタイプだ。
身銭切って、プライベートの時間をさいて
こびうっているだけだろ
たいしたことないやつだ。」
と相手を勝手に分析して
勝手に結論付けます。
さらにそのことを人に言うことで
「俺はあいつのことをよくわかっている。
俺はあいつよりも上だ!」
と他の人に対してPRしているのです。
残念ながら
「あいつよりも優れています!」
といくら叫んだところで
会社には1円も利益は生みません。
それよりも足を引っ張る迷惑なやつと思われます。
2つ目の理由は、
相手を批判していると自分自身が苦しくなります。
「あいつはダメなやつだ」
「あいつはミスが多い」
などと相手を批判している人は
いざ自分が目立つ立場になった時
自分が批判していたのと同じように
自分が批判されるのでないか?
という不安が生まれるのです。
要は自分で自分を首をしめているのです。
これはあなにとってかなり成長を妨げるものです。
いわば自動車でいうところの
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。
自分より優秀な結果を残した人は
善悪に関わらず
一つの結果です。
自分より優れた結果を得ることができた方法を
感情的になって批判せずに、
冷静になって一つの方法として勉強してください。
人への批判をやめることができれば
あなたの成長は今よりもはやくなります。
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