たったひとこといわなかったことの後悔とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは会社でお世話になった人に
お礼を伝えていますか?

別の記事でお礼について紹介しました。
参照:お礼をいうのならお礼を使い倒す

こちらの記事では
テクニックの話を紹介しております。

今回は、お礼を伝えないと
あなたが後悔するということを紹介します。

会社員生活が長くなってくると
「もう、この人には会わないだろうな」
と思っていた人に別の職場であったり、

「また一緒に仕事したいな」
と思っていた人には会わなくなったり
といろいろあります。

そして、会社のメールアドレスで
いつでもやりとりができるから
特に連絡もしない
というのが普通だと思います。

ですが、
会社員生活をしていると
その「また一緒に仕事をしたいな」
という方には二度と会えなくなったりします。

私は既に、
とてもお世話になった二人の方と
おわかれをしております。

まだまだお若い方なのに
もう二度とその人に
「あのときはお世話になりました。」
ということはできないのです。

そのうちの一人は
偶然コンビニでご一緒したのですが、
とても忙しそうだったために
私はまた会ったときにでも声をかけよう
と気楽に思っていました。

しかし、
それが最後でした。

今でも私は悔やまれます。
「◯◯のときは本当にお世話になりました。
 お陰様で元気に楽しく仕事をしております。」

このひとことをなぜあの時のわたしは
伝えなかったのだろう?

このことばを伝えて
その人のが少しでも喜んでくれたら…

こんな感じで
ふとしたときに私は思い出すのです。

ですから、あなたも
思いったったときには
お世話になったかたに連絡をしましょう。

「お久しぶりです。
 以前、◯◯でお世話になった△△です。
 いかがお過ごしでしょうか?」

といった感じで
お礼メールを送りましょう。

感謝の気持ちは
気持ちを伝えることができるときに
しておくのです。

そうすれば
相手にもよろこんでもらえますし、
あなた自身もあとで
後悔することはないのです。
ぜひ明日にでも伝えてみてください。