社会貢献と営業は矛盾するのか?とは

こんにちは。
まさやんです。

セールス経験の浅いひとから
「人に貢献することと
 営業は矛盾しますよね?」
といった質問をされることがあります。

どうやら質問をするひとは
営業とは「売りつける」こと
つまり、「相手に迷惑をかける」こと
と思っているのです。

もし、あなたも同様のことを
思っているとしたら
考え方を変えたほうがよいです。

というのも
営業を人に迷惑をかけるもの
と考えていると
売れるようにはなりません。

さらにいうと
営業をすることが苦しくなり
辞めたくなるはずです。

では、どうすればよいのか?

それは売ることそのものが
社会貢献であると
しっかり理解することです。

そもそもあなたの扱う
商品やサービスは粗悪品なのですか?

別の記事で商品を信じることの
大切さを紹介しました。
参照:商品を信じる力を身につける方法

つまり、売ることを
相手に迷惑をかけることと
考えているということは
商品を信じる力がまだ足りないです。

まずは、あなたの商品を信じてください。

あなたのサービスや商品を
ひとに届けることで
そのひとにはどんな未来がまっているのかを
考えてみてください。

そのひとは
どんな顔であなたの商品やサービスを
使っていますか?

このようにあなたのあつかう
商品やサービスがお客さんに届いて
そのさきのことを考えてみてください。

そうすれば、
間違ってもあなたの商品やサービスを
売ることと
相手に迷惑をかけること
は違うことが
理解できると思います。

まとめると
貢献と営業は矛盾しません。
営業によって社会に貢献をしているのです。
そのためにはまず
あなたが自分の商品を信じてください。