上司に必ずつかった方がよい言葉とは?

こんにちは。
毛利まさる(まさやん)です。

あなたは上司によくつかう言葉はありますか?

上司のことは嫌いなので
なるべく口を聞きたくないです。

上司とは最低限の会話しかしません。

このようにもしかするとあなたは
上司とは割り切った関係かもしれません。

しかし、
どうせ一緒にする関係なので
できるならば少しでも
関係が良いほうがよいですよね。

最低限の会話だけで
関係は良くなるでしょうか?

そんなことはないですよね。

たとえよく使う言葉があったとしても

「かしこまりました。」
「すいませんでした。」

こういったものでも
関係が良くはならないですよね。

今回は、上司に最低限これだけは
毎日使ったほうがよい言葉を
厳選して3つ紹介します。

その3つとは

「ありがとうございます。」
「流石ですね。」
「すごいですね。」

これらの言葉です。

あなたはこう思うかもしれません。
この言葉をどういった場面で
つかうのですか?

その答えは
「常に使いましょう。」
です。

たとえばあなたが上司から
怒られてときです。

あなたは
「もうしわけございません。」
だけではなく

「もうしわけございません。
 ご指摘ありがとうございます。」
というのです。

どうでしょうか?
ずいぶんと印象が変わると
感じますよね。

あなたの資料や
行動に対して上司から指摘を受けた時に
「おまえ◯◯の部分がこれじゃだめだろ。」
と言われたら、

「かしこまりました。
 流石ですね。
 ご指摘ありがとうございます。」

と答えるのです。

上司から
「流石ですねじゃないだろ!」

と言われても、
「私にはそこまで考えることが
 できませんでした。
 流石です。
 ご指摘ありがとうございます。」

ともう一度
「流石です。
 ご指摘ありがとうございます。」
というのです。

ここでは引き下がらないことがポイントです。

毎日毎日最低でも
「ありがとうございます。」
「流石ですね。」
「すごいですね。」
これらのどれか一回は使ってください。

バカのひとつ覚えのように
あなたは徹底するのです。

あなたが一ヶ月間徹底して
この言葉を使い続けると
ずいぶんと上司との関係が変わるはずです。
ぜひおためしください。