見た目と内面のギャップを身につける

こんにちは。
毛利まさるです。

魅力にみえる人ってどんな人ですか?

とても優しい人
いつも笑顔の人
愛嬌がある人

いろいろあると思います。

しかし、そういった人はたくさんいますよね。

そういった人の中でも
あなたの印象に残っている人は
どんな人でしょうか?

ここからはたとえばの話をします。

あなたが小学生だったとします。

クラスの中にいじめっ子がいて
あなたはいつもいやな思いをしていました。

それこそそのいじめっ子のことが
嫌いで嫌いでたまりません。
できるなら顔もみたくないほどです。

しかし、学校が休みの日に
あなたは交差点でそのいじめっ子を
見つけてしまいました。

「まずい!いま来た道をもどろうかな?」
とあなたは思っていたところ
そのいじめっ子は一人ではありませんでした。

そのいじめっ子は横断歩道の真ん中で
転んでしまったおばあさんを助けていたのです。

その時あなたはどうしますか?

いじめっ子に会いたくないから
いま来た道を戻りますか?
それともそのいじめっ子と一緒になって
おばあさんを助けますか?

おそらく後者でしょう。
そしてあなたはそのいじめっ子に
対する印象がかわることでしょう。

いじめっ子は悪い人から
いじめっ子に思えたけど実はいい人

という逆のイメージができたので
あなたに印象に残る人となるのです。

このように逆のイメージがあると
印象にのこります。

仕事ではちょっと強面だけど
休憩の時は愛嬌がある。

メガネを掛けてものすごく真面目にみえるけど
ちょっとだけ水商売っぽい感じがする人。

仕事ではなんでも教えて下さいのスタンスだけど
実はだれよりも本を読んで詳しい人。

このように逆のイメージをつけてみてください。
そうすればあなたの魅力はぐっと増しますよ。
ぜひおためしください。