集中できない時は部屋の◯◯をチェック

こんにちは。
毛利まさるです。

職場や家で仕事をしていて
どうも集中ができないな…
眠たいな…

と思ってしまったあなた。
部屋の◯◯をチェックした方がよいです。

別の記事では湿度を
チェックするようにお伝えしました。
参照:あなたが集中できないのは◯◯かもしれない

実はそれ以外にも
チェックをした方がよい数値があります。

それは二酸化炭素濃度です。

ちなみにわたしは二酸化炭素モニターで
空気中の二酸化炭素濃度をチェックしています。

空気中の二酸化炭素濃度が1,500ppmを超えると
かなり眠たくなります。

そんな時はすぐにでも窓をあけて
部屋の空気を入れ替えたほうがよいです。

それだけで眠気がふっとびます。

特に冬場は暖房と部屋を閉め切ることで
1時間もすれば1,500ppmを超えます。
ですから、1時間に一度は空気を入れかえましょう。

ちなみに二酸化炭素の含有率を1,000ppm以下にすることは
厚生労働省のホームページにも記載されています。
参照:厚生労働省 建築物環境衛生管理基準

あくびが出てしまうのはやる気がないからだ!
集中力がないのは熱意が足りないからだ!

そんな精神論よりも
環境を整えることの方が
確実な効果をえることができます。

あなたがもし、集中ができないのなら
二酸化炭素モニターで
部屋の二酸化炭素濃度を測ってみてください。

二酸化炭素モニターを買うのが
面倒だというのなら
1時間に一度は窓をあけて
部屋の空気を入れ替えてみましょう。
それだけであなたの集中力がつくのです。
ぜひおためしください。