こんにちは。
毛利まさるです。
会社内で成功した事例を紹介する際に
聴講者をおいてけぼりする人がいます。
なんとなく話をきく気を失わせる人です。
それは自慢話が多い人です。
自分はこうやりました!
こうやってうまくいきました!
わたしはこんなに凄いんです!
こういったことを言えば言うほど
聴講者はきく気を失います。
なぜかというと聴講者の頭の中には
このメッセージが浮かぶからです。
「それってたまたまじゃないの…」
「それってあなただからうまくいったんじゃないの…」
このようにあなたの話をきくときには
常に疑いの目でみられてしまいます。
100%あなたの実力だったとは
言えないことも多々あるはずです。
別の記事で織田信長公について紹介しました。
参照:織田信長公はなぜ勢力を伸ばすことができたのか!?
このようにうまくいった要因はさまざまあるのです。
それなのに冒頭から
「俺は天才だあ~!」
とまるで北斗の拳ににでてくる
アミバのように叫んでも誰もきいてくれません。
では、どうすれば良いのか?
わたしはこのような結果を得ました。
その中で大きな成功の要因はなんだったのか?
を自分なりに考えたところこうでした。
この順序で話すのです。
そうすれば客観性を持って
自分なりに分析して
自分なりの成功パターンをみつけて
それを共有しようとしている姿勢がみえるのです。
こうすることで聴講者もあなたの話をきいてみようと
思えるのです。
ぜひおためしください。
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