一喜一憂しないためには!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたのまわりにちょっとのことで
感情的になる人はいませんか?

これくらいで怒るのか…
よくそんなに喜べるな… 

よく言えば感受性豊かな人です。

あなたが役者や歌手といったアーティストだったら
その感受性豊かな才能を発揮できることでしょう。

しかし、会社の場では
その豊かな感受性はあなた自身で
コントロールができないと邪魔になるかもしれません。

というのも会社の場で
すぐに怒ったり、へこんだりしている人は
「面倒な人」という
扱いを受ける可能性があるのです。

あいつはちょっと注意をするだけで落ち込む…
あいつはすぐに感情的になる…

気分が落ち込んだり
焦ったり
気持ちが高まってハイテンションになったり

こういった状態では
冷静な判断ができないのです。

ですから、
「物事を冷静に判断できない人」
と思われるのです。

なぜこんなにも感情的になってしまうのか?

すぐに感情的になる
つまり一喜一憂になる人の特徴のひとつとして
まわりに意見を左右されることが挙げられます。

自分の意見と周りの意見を照らし合わせて
「あぁ~、自分の考えは間違っていない。良かった。」
「他の人と意見が違っていたけど、
 自分の考えは間違っていたかな…」

といったように過度に周りに合わせようとしているのです。

では、どうすればよいのでしょうか?

それは、相手に無関心になることです。
心の中でこうつぶやいてください。

「まぁ、しょせんは他人だしな。
 百者百様(ひゃくしゃひゃくよう)って
 いう考えがあるように
 人ぞれぞれ違うからな。」

こうすることで自分と他人
意見の食い違いをあなた自身が受け入れることが
できるようになります。

そうすればいちいちちょっとしたの意見の食い違いで
一喜一憂することはなくなります。
ぜひおためしください

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