上司からのメールで一喜一憂しないとは?

こんにちは。
まさやんです。

メールってとても感情がみえないですよね。

とくに上司からのメールが端的だと
余計に気になります。

「資料拝見しました。
 結局何がいいたいのかわかりません。
 もう一度よく検討してみてください。」

といったメールが送られてくると
やる気がなくなりますよね。

メールで
もう一度よく検討してみてくださいと
抽象的に指示されても
部下はなにをどう検討すればわからないので
そもそも上司失格です笑

そんな上司失格の人のメールで
あなたがへこんだり
困ったりする必要は
まったくありません。

では、メールの指示がよくわからない場合
どうすればよいのか?

そのときは、直接あって話すか
電話で話しましょう。

メールでまずは上司にこのように返してください。

「ご指摘ありがとうございます。
 修正点についてご確認させていただきたいので
 お時間いただけますと幸いです。」

その上で、直接会えるなら会う。
それがダメなら電話で話すのです。

なぜそうした方がよいのかというと
的確な指示ができない上司は
その都度確認をする必要があるのです。

それをメールで何回もやりとりをすると
上司はうっとうしくなって怒りかねないのです。

だったら、最初から
直接、ないしは電話で
どんどんと話をつめましょう。

具体的にどうすればよいのか?
どういった点を修正すればよいのか?

改善点を確認していけばいいのです。

まとめますと
メールで抽象的な指示しかできない人の指示で
あなたが凹む必要はまったくありません。

抽象的なメールを送ってくる上司に対しては
直接話すか電話で話すことを心がけてください。

そうすればあなたはムダに悩んで
ムダに時間を費やすことがなくなりますよ。
ぜひおためしください。