こんにちは。
まさやんです。
あなたは胃が痛くなるほど
怒られたことがありますか?
わたしは1時間以上におよぶ
説教を受けたことがあります。
今思うと、
1時間以上もよく怒ることができるな
と怒ったひとを逆に尊敬します。
とはいうものの
当事者にとって怒鳴られたり
怒られたりすると
めちゃくちゃ凹みますよね。
実際に怒られたあとは
パフォーマンスが低下するという
データがあるほどです。
今回は、めちゃくちゃに怒られた時の
対処法をお伝えします。
実は、怒られた時に
とある方法をとると
受けるストレスがずいぶんと減ります。
それは、どうすればよいのか?
対処法は、怒られているのは
あなた自身と思わないことです。
は!?
意味がわかりません。
ということばが聞こえてきますね。
しかし、重要なのでもう一度いいます。
怒られているのは
あなた自身と思わないことです。
あなたが胃が痛くなるほど怒られて
なにもやる気がなくなったり、
仕事を辞めたくなったり
するのはあなた自身の人格を
否定されたと思うからです。
まるで自分の生き方
人生が否定されたように思うのです。
そうすると
あなた自身は生きている価値に対して
疑問を持つようになります。
そしてなんともいえない
無気力感に襲われるのです。
ですが、
もう一度冷静になって考えてみてください。
あなたはたしかに怒られたかもしれません。
ですが、それは仕事のやり方に
対して怒られただけです。
なにもあなたの人生を
否定しているわけではないのです。
ですから、これを切り離して
捉えることが重要なのです。
ここで魔法のことばをお伝えします。
怒られる前にこうつぶやいてください。
「今から怒られるのは
◯◯会社の◯◯さん(自分の会社名、自分の名前)
というキャラクターです。」
こうつぶやくことで
まるであなたはドラマや映画の中の
俳優としてキャラクターとして
怒られるのを演じている気分になれるのです。
そうするとあなたは
これから怒られるという役を
演じているつもりになれるのです。
この考えはとても強力です。
あなたが第三者の立場で
客観的に自分自身を見つめることができるのです。
いつも怒られすぎてへこんでしまうひとは
ぜひ試してみてください。
ずいぶんと楽になるはずです。