こんにちは。
まさやんです。
あなたは理不尽な思いをして
悔しくて悔しくて
仕方がないときがありますか？
わたしは何度もあります。
気がついたら
自分が悪者にされていた…
罵倒されてばかりで
自分の自信を失ってしまった…
上司の言っていることが
昨日とまるっきり違っていて
振り回されてしまう…
腹が立ちますよね？
悔しいですよね？
その悔しさを
是非よい方向に向けましょう。
実は、悔しさというのは
すごい活力を生みだします。
なにが何でもこの状況を変えてやる！
絶対に見返してやる！
この気持は現状を打破するには
とても大切な活力となります。
北斗の拳という漫画をご存知でしょうか？
80年代ジャンプ黄金期を代表する漫画です。
北斗神拳の伝承者ケンシロウは
ライバルである南斗聖拳の伝承者シンに
恋人を奪われてしまい、瀕死の傷をおいます。
その時、シンはケンシロウに対して
強さの違いは「執念」であると言い放つのです。
物語は進み、
ケンシロウはシンの強さを上回ります。
シンは自分よりも弱かったケンシロウに
破れてしまうのです。
そこで今度は
ケンシロウがシンにこう言い放つのです。
「執念!!おれを変えたのはきさまが教えた執念だ」
もちろん、これは漫画の話です。
しかし、このようなことは
現実世界でもよくおきます。
相手をバカにした方は
まったく覚えていないのに
バカにされた方は
いつまでも覚えているものです。
「いつかきっと見返してやる！」
この思い、悔しさ、執念をバネにして
日々の業務に取り組んでいくのです。
あなたも
悔しい経験があったら
ぜひ「見返してやる！」という思いで
日々の業務に取り組んでいください。
悔しさをうまく活力にすることです。
ぜひおためしください。
